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2010/5/16 1173歩 [趣味・カルチャー]

enGrid 1.2rc1リリース。アナウンスにも書かれているが、ダウンロードはこちらから。
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2008/12/4 4606歩 [趣味・カルチャー]

ICCインターコミュニケーションセンターにて、企画展「ライト・[イン]サイト―拡張する光,変容する知覚」(2008年12月6日(土)-2009年2月28日(土))。その中で目を引いたのが「作って撮ろう!WiFiカメラ・オブスクーラ」なるワークショップ企画(2008年12月7日(日))。いわゆるカメラ・オブスキュラなら19世紀西洋文化論でお馴染みの代物だが、WiFiカメラ・オブスクーラとは何ぞや、と思ったらこういうモノらしい。誰かこのワークショップに行ってレポートしてください。
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2008/11/23 10315歩 [趣味・カルチャー]

先日書いたVisIt 1.11.0のWindows版起動時フリーズは、このメールによると治ったらしいのだが、未確認。

最近のParaViewはソースツリーの大リストラが続いたようで、3.4リリース前後の安定していた頃から比べると、またも気になる妙な部分がチラホラと。。。
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2008/11/16 4752歩 [趣味・カルチャー]

立て込んでた仕事をひとまず一掃したと思ったら緊張の糸が切れたのか、風邪をひいてしまった。

VisIt 1.11.0がリリースされている。レイキャスティング・ボリュームレンダリングにライティングオプションが追加されたのが"This results in significantly higher quality pictures"ということで是非とも試したいのだが、Windows版をインストールして起動しようとすると"The viewer did not return the proper credentials."というメッセージが出て起動途中で止まってしまう。この症状はvisit-usersでも報告されているので、そのうち対策されることを期待。

ついでに、以前こんなことを書いたら、1.11.0ではvisit_jp.qmなるファイルも入っていたりする。

なおVisItのレイキャスティング・ボリュームレンダリングについては、先月のvisit-usersで、"Volume Visualization Options in VisIt"の題でサンプル数の設定法、使用メモリ量の見積もりなどの興味深い議論が行われている。
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2008/9/22 4601歩 [趣味・カルチャー]

次期CAELinuxは、現行のPCLinuxOSベースの32bit版から、Ubuntuベースの64bit版になるようだ。多言語サポートが無いに等しかったPCLinuxOSと比べると、普段使いOSとしての利用も便利になることがおおいに期待できる。ただし作者のスケジュールの都合上、リリースは早くとも2009年3月以降になるそうで、作者氏の復活が待ち遠しい。
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2008/1/6 6696歩 [趣味・カルチャー]

VisIt 1.7.1リリース。珍しく、先日の1.7からさほど間をおかずにリリースだ。


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2007/12/20 3963歩 [趣味・カルチャー]

ついにMacをゲット!(ただし職場で)


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2007/11/14 4318歩 [趣味・カルチャー]

Linux上の自作コードから音を出してみたくなってググったら、Linux Sound programming with OSS APIなるページが、/dev/dspを叩いて音を出す方法を詳述している。まさか日本語のページを読むだけで片がつくとは思わなかった。大労作だ。筆者氏に感謝。Cygwinでも同じ方法で音を出せるようだ。

ちなみにALSAを使うなら、こちらは英語だがここか、ここあたりが取っ掛かりになるか。


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Eclipse + Fortran [趣味・カルチャー]

寝たきりになってネットから隔絶されている間にこんなものがリリースされていた。

Photran

統合開発環境EclipseをFortran対応にするためのプラグイン。あったらいいよなぁと願いつつ,こんなニッチなものを作る人なんていないだろうと思っていたら,作ってしまう人がいたらしい。世の中偉い人がいるもんだ。オープンソース恐るべし。

GCCもFortran 90以降の言語仕様とOpenMPに対応する方向のようだし,一通りの並列計算用統合開発環境が全てオープンソースでそろってしまう時代らしい。


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CRJ200 リージョナル・ジェット [趣味・カルチャー]

以前,国内の某航空路線でボンバルディアCRJ200に乗った。定員50人程度の小さなジェット旅客機である。プライヴェート・ジェットのような機体を別にすれば,定期旅客航空路線で乗れるジェット旅客機としては最小クラスといってよく,リージョナル・ジェットと呼ばれる。機内はいささか狭いが明るい色調の革張りシートなどクリーンな内装で,ちょっとプライヴェート・ジェットっぽい雰囲気。こんな小さな機体(全長26.8 mだから,大雑把に言えば新幹線車両の一両が空を飛ぶようなものだ)が時速800 kmもの速度で飛ぶのか~健気だなぁ~と感心しながら乗り込みつつ,テイクオフから着陸まで乗り心地は快適だった。余談だが搭乗機は米軍A-10攻撃機やS-3対潜哨戒機に採用されているTF34エンジンの民間版たるCF34使用なあたりも気になったり。

エアバスA380対ボーイング787のような大型機開発競争と比べれば地味なためかあまりマスコミには登場しないが,このようなリージョナル・ジェットは従来使用されてきた中型ターボプロップ機の後継として近年世界的に成長している分野で,開発競争が激しい。また大型機と比べて開発上小回りが利くためにきめ細かな顧客の要求を容れやすく,ゆえにこのような快適な機体に仕上がっているのだろう。

地方都市に住んでいると,日本の旅客航空路線網が大都市間および大都市-中小都市間に偏重しており,中小都市間を直結する路線が非常に少ないのが良くわかる。それは従来の中小型旅客機が低速なターボプロップ機しか無く遠距離の輸送に適しなかったこと,高速なジェット機は概ね100人乗り以上しか無く中小都市間輸送には無駄が多かったことが一因と思う。リージョナル・ジェットは従来航空輸送が適さなかったこのような中小都市間の旅客輸送に最適といえ,日本においてもこのような機体を使った中小都市間路線が増えることを願う。

・・・ということを,最近の米国におけるCRJ100墜落事故の報を聞きつつ思った。このような事故が二度と起きないことを願いつつ。

参考: Aviation Now


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